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2024/12/23
【四街道 整体】腰痛の治し方とは？Part１
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2021/10/02
ブログ
こんにちは！四街道で整体院を営んでおります、整体院翔華 院長の齊藤です。
本日も腰痛でお困りのあなたに有益な情報をお伝えしてまいります。
いつもご購読いただきありがとうございます。
皆さんにとって「腰痛」とは何ですか？
何言ってんだ？そりゃ「腰が痛いこと」だろってなりますか？
確かにその通り！
「腰が痛いこと」です。
でもこれについて深く考えたことはありますか？
実際、その腰痛は一日通して“いつ”出現するのか？起きている時なのか、寝ている時なのか…あるいは１週間通していつなのか？
どんな動きをした時に出現するのか？起き上がるときなのか、起きた直後なのか、立つときなのか、立ち仕事をしている最中なのか？歩いている時なのか…などなど。あるいは動かなくても痛いのか？
腰痛の質や程度（強度）は？それは痛みが出る時は全て同じものなのか…
など、もっともっと深くです。
これを当院では初回問診時に深く聴いていきます。
おそらく、これを読んで下さっている方でも「腰痛」＝「腰が痛いこと」で片づけてしまっているのではないでしょうか？
なぜなら、腰痛って四六時中出ている人より特定の動きや姿勢、ある態勢の持続などを起点に出ることが多いからです。ほとんどがいつも出ているわけじゃないから我慢できちゃったり、気づいたら痛くないという風にサラッと流してしまうんです。
簡単に腰痛と言っても、もちろん色々な原因があります。
もちろん中には整体ではどうしようもないものもあります。
皆さんだって四六時中痛くて動けなかったり、自分では対処も何もできない状態だったら病院受診しますよね？
私もそれは正解だと思っています。
だって、重度の狭窄症／ヘルニア／圧迫骨折などかもしれませんからね。
そこの判断が難しい場合でもぜひ私にご相談ください。
で、今回はその一つ一つの原因に対してこうしましょうという内容ではなく、皆さんの意識や理解の部分のお話になります。
前述したように、腰痛に対して深く考えてみること。
これは腰痛を放置して進行した結果、さらに重症化し、それが原因で自分が動けなくなってしまったらどのような影響が出るのか？ということをベースにご自分の身体に向き合うことです。
自分自身の将来、仕事関係の人たち、一緒に暮らしているご家族の将来、一緒に暮らしていいなくても自分の子供たちの将来にどう影響してくるのか…
こういったことを考えることが重要です。
そして、現在の症状と照合していくこと。
これにより、あなたの“現在地”が分かってきます。
この現在地を知ることが、腰痛を改善していくためにはとても大切です。
あなたが何かの病気だとしたら、まず病院に行って検査をして病気の正体を知ろうとしますよね？そしてどの程度の状態なのか。これがあなたの病気の現在地だから。
腰痛も同じです。
他の病気と同じように現在地を知ることが「治す」ための第一歩になるのです。
でも、間違わないでほしいのは、「腰が痛いから病院に行く」という
選択が正解ではないことです。
もちろん、前述した通り病院に行かなければいけない状態の場合もあります。
ただし、それは本当に必要な場合です。
ほとんどの慢性的な腰痛の場合、以前のブログにも書いたようにテンプレートに乗っけられて画像を見るだけで片づけられて、痛み止めやら湿布やら出されて終わりです。
つまり、ちゃんと本当の原因を見つけようとせず、表面上だけ取り繕って永久に病院に通う手筈が整います。しかも、表面上の症状だけごまかす方法しか提示されないから、結果として、身体は悪化していってしまいます。そして最後は手術…手術は嫌だからと拒否して、結果寝たきりなんていうことも・・・
ここまでの話をまとめますね。
≪腰痛の治し方（治すために）≫
・「第一選択は病院」が正解ではない
・「腰痛」＝「腰が痛いこと」で片づけない
・自分の腰痛について深く考える（症状と未来）
⇒自分の現在地を知る！！！
このブログを読んで、『今のままじゃいけない』あるいは『自分ではどうしたらいいか分からない』、『深く考えるといっても自分ではうまくできない』と思った方は、一度当院にお越しください。
必ずあなたの力になります！！
