【四街道 整体】腰痛の治し方とは?Part2
こんにちは!四街道で整体院を営んでおります、整体院翔華 院長の齊藤です。本日も腰痛でお困りのあなたに有益な情報をお伝えしてまいります。いつもご購読いただきありがとうございます。
前回、腰痛治し方Part1で
「腰痛」=「腰が痛いこと」で片づけてしまっているのではないでしょうか?
と投げかけたのを覚えていますか??
覚えていない方、あるいは、この記事が初めてという方は「腰痛の治し方Part1」いや、それより前の記事からぜひお読みください(笑)
その上で、我慢したり無理して頑張っちゃっていませんか?
Part1のまとめとして
・「第一選択は病院」が正解ではない
・「腰痛」=「腰が痛いこと」で片づけない
・自分の腰痛について深く考える(症状と未来)
⇒自分の現在地を知る!!!
と書かせていただきました。今回は、その先のお話です。
自分の現在地が分かったら、必要なことって何だと思いますか?
そう!!
勘のいいあなたならもう気付いたと思います!
その腰痛を作りだしている原因を見つけることです!!!
原因を見つけるためにやることと言ったら、まずレントゲンを撮ることですかね…次にCTかMRI…もしくはミエログラフィー(脊髄造影)ですか?
Part1でもお伝えしたように、上記の検査が必要な場合もあります。
それは整体では改善するのが難しいケースの場合です。
皆さんは整骨院なんかに行ったら、まず「今の症状はなんですか?」と聴かれて「腰が痛いんです。」と答えますよね?
「他に痛い所は?」なんて聴かれることもあるかもしれません。
その後、まず腰に電気をかける治療、次に腰をあるいは首から足までマッサージして終了なんて経験ありませんか?
これって、良くなる方法だと思いますか?
いやいや、良くなるわけないですよね?
だって、痛くなってる原因分かってないじゃないですか!
病院でも、慢性的に腰が痛いと訴えても、急に痛くなったと訴えても、あるいは‶本物”の脊柱管狭窄症でも、原因を探す手段はレントゲン、MRIなどほぼ一緒。
で、画像だけ見て「これが原因だね」「変形しているからこのせいかな…」「画像では問題ないから年のせいだね」と言われて、あとは皆一律の”対症療法”開始ですね。
これはこれで、患者さんの身体を全然診ていないし、本当に悩んでいることを全然聴いていない。
どちらも先にお伝えした「現在地」がわかりません。
それでは良くなるものも良くなりません。
もちろん!私はそれでいい、とりえずその時の症状が緩和すればいいという方はそうしてください!!
ただ、それは真綿で自分の首を絞めるようなもの…じわじわと悪くなっていくことに気付かず…それでもいいという方はどうぞご勝手に。
私は知りません。
私は、本来なら良くなるはずの患者さんが間違った方法を選択して、生殺しにされるのが許せなくて、独立開業しました。
だからこそ、今の自分の身体にしっかり向き合って、本気で治したいと思う方には全力投球させて頂きます。
当院では、他の整体院や整骨院、病院、マッサージ店ではやらない原因検索のための検査を、これまでの経過を踏まえた「見立て」を基にしっかり行ってから施術を致します。
そして、あなたの身体の現状についてもしっかり説明させて頂きます。
本当に今の身体の現状でお困りの方、本気で改善したいと思っている方は、ぜひ一度お問い合わせください。
では本日はここまでにさせて頂きます。
次回、腰痛の治し方Part3をお楽しみに!!